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本名:山下裕美
出身:大阪府堺市 生息:東京都渋谷区 本職:広告意匠士 どさんぴんリンク DOSANPIN GUITAR HOLIC日本フォスター・プラン アムネスティ 国境なき医師団 日本赤十字 日本ユニセフ協会 グリーンピース・ジャパン グローバル・ヴィレッジ 以前の記事
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2008年 02月 12日
近頃、我がグッピーグランバザールの秘蔵っ子 「アスカ」が都内のジャズバーを席巻しているらしい。そしてこの度、遂に舞台デビューする。老兵としては優しく見守ってやりたい。ちなみに演目の『地下室の匙』は映画の「地下鉄のザジ」と関係はないようだ。(たぶんね)ご興味がある方は、ぜひどうぞ。
Shakespeare and Company舞台公演 詩のミュージカル 『地下室の匙』 2008年3月19日(水)※祭日前です。 18:30開場 19:30開演 21:30〜出演者共々アフターパーティー 場所:南青山の〆サロン『Suu』内、特設舞台公演会場 http://www.balnibarbi.com/suu/ Ticket charge: 3500yen (1ドリンク付き 税込み) チケット販売については龍樹HP http://www.scenario-ryuju.net Contact shakespeare_and_company.gn-mail@art.117.cx 2月11日より予約開始 主演 ●正朝:(詩人の男役) 役者・モデル(モデリングオフィスAMA所属) 主な出演作品『1リットルの涙』『紀子の食卓』など。 現在、MTV 『Mコード』に出演中。 ●明日香:(シンガーの女役) 都内のジャズバーでライブ活動を展開。 ジャズのみならず、積極的に他分野とも交流を図る。 キャバレーロックバンド「グッピーグランバザール」の ヴォーカリストとしても活躍中。 制作・脚本・演出:龍樹 演出協力:塩見岳人 (suuプロデューサー) PR後援:山田陽介(『コラボしよ!.com』主宰) 朗読指導:鈴木 優 (女優・ナレーター、 朗読アトリエ『due promotion』主宰。円谷劇団プロデューサー。 出演作、伊丹十三監督『スーパーの女』など) concept 詩朗読+演劇+ジャズ=詩のミュージカル!? 演劇の中に朗読が? 朗読の中に物語が? 物語の中にJAZZ? 繰り広げられるコトバとジャズのパラレル——— これは、誰もまだ目にした事の無い、詩のミュージカル! あらすじ “夢だと思っていたことが現実だったことはないか? また、現実だと思っていたことが夢だったことはないか? たとえばある日…地下室の倉庫にじぶんが幽閉されてしまったとする。 見てくれ!おれはいま、現にこんな地下室に閉じ込められている! これが現実だ… だが、こんな地下室の中にもう一週間も居れば、 これが現実なのか夢なのか、もうわからない…“ 男がそう独白すると、 どこからか美しいジャズのスウィングが聞こえてくる。 ここはどこかのジャズクラブ。 男はその地下室に幽閉されているらしい。 男は幽閉されたときのことをよく覚えていない。 幽閉されたとき殴られたのか頭も痛い。 男の仕事は泥棒詩人。 幽閉されてからの日々をノートに記録につけている。 そのノートに記述された詩や日記を手がかりに、 男は幽閉された謎を追いかけていく。 だが、なぜ男は幽閉などされしまったのか? 時折、孤独な男の心に染むようにうつくしい女の唄が聞こえてくる。 ここから脱出して、その姿をひとめ見てみたいというのが、 男をかろうじて現実へと繋ぎとめている。 「きみを閉じ込める、その壁は厚いのか?」 或る日、男はじぶんに語りかける声を聞く。 「その壁が、もしかしたら匙で突けば、 崩れ去るほど脆いかもしれないとどうして思わないのだね?」 そして、シンガーの女は、幽閉されている男に向って、 たった一本の銀の匙を投げ入れる。 男はただそれだけのことで僅かな希望を獲得し、 壁に向って懸命にその匙を突きたてだすが… そんな壁はどこにもないように見え… 果たして男は地下室を脱出出来るのか? 男が脱出を試みるとき、 大きな奇跡が起きる! 乞うご期待!
by do-san-pin
| 2008-02-12 22:37
| どさんぴんなBAND
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